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院長先生

― 獣医師(麻生区)―

齊藤 邦史 院長/斉藤動物病院(柿生駅・犬)の院長紹介ページ

齊藤 邦史 院長

KUNIFUMI SAITO

動物と飼い主さんを癒すような
「人と動物にやさしい医療」を提供していく

北里大学獣医畜産学部獣医学科を卒業後、複数の動物病院で診療にあたり、経験を重ねる。1991年、川崎市麻生区に開業。

齊藤 邦史 院長

齊藤 邦史 院長

斉藤動物病院

麻生区/下麻生/柿生駅

  • ●犬
  • ●猫
  • ●ハムスター
  • ●ウサギ

父と同じ獣医師になり、地域に根差した診療を続ける

齊藤 邦史 院長

私の父は獣医師で、母校である北里大学の名誉教授でもあります。父はずっと研究一筋に過ごしてきて、私はそんな父の姿を見ながら育ったものですから、動物たちを診療するというよりも「研究者になりたい」という気持ちの方が強かったですね。とは言え、せっかく獣医療に携わったのだから、一度は診療の現場を見ておこうと、今で言う大学5年生のとき、先輩の大学病院をお手伝いする形ではじめて動物たちの診療にあたりました。目の前で亡くなっていく犬を見て思わず涙することがあったり、「こんな世界があったのか!」と、大きな衝撃を受けたことが私の獣医師としてのスタートでした。
大学卒業後、5年にわたって複数の動物病院で経験を重ね、開業前には副院長を任されるまでになりました。自分なりに自信が持てたことで、1991年の秋に『斉藤動物病院』を開設して、もう30年近くになるでしょうか。数年前、道路の拡張工事のために移転せざるを得なくなったときには、「あまり遠くに行かないで」と、移転先の候補地を探してくださる飼い主さんがいらしたり(笑)。地域のみなさまに支えていただきながら、診療を続けてくることができました。

「人と動物にやさしい医療」を提供していく

齊藤 邦史 院長

私の趣味が日曜大工なものですから(笑)、病院を新しく建てるときには自分なりに色々なこだわりを詰め込みました。コンセプトとしては、「人と動物にやさしい建物」というところでしょうか(笑)。私が花粉症ということもあり、なるべく体に良いもの、自然のものをと考えて、院内の壁には余分な湿度やニオイを取ってくれる「漆喰」を選んでいるんですよ。私自身、木の香りに包まれて診療したいと思っていましたし、あたたかみを感じる「木」をふんだんに使うことで、動物たちにも飼い主さんにも居心地のよい空間にできたかと思います。
こうした施設面のこだわりは目に見えない部分にもあって、セントラル浄水器を採用したことで、院内で使用する水はすべて浄水になっているんです。当院では、動物たちに美味しい水を飲んでもらえるだけでなく、ウォシュレットの水までキレイなんですよ(笑)。そしてもう1つ、今回のリニューアルにあわせて細胞治療に対応できる設備を新たに導入し、本格的に再生医療をスタートしました。設備面の充実はもちろん、私自身の知識やテクニックをさらに高めて、より質の高い医療をご提供したいと思っています。

動物たちだけでなく、飼い主さんの心まで癒す診療を

齊藤 邦史 院長

獣医師というのは「何でも屋さん」のように、内科的な症状も診れば、目の病気や骨折の治療にあたることも多いです。動物たちの病気を幅広く診療する中でも、とくに私が力を入れているのが皮膚疾患で、この分野のスペシャリストと言える先生のもとで研鑽を積んできました。今は、獣医療も診療科目が細分化されていたり、専門的な治療をおこなう2次診療施設などもたくさんあります。そうした意味では、町のクリニックと2次診療施設の間を埋める、1.5次診療のような役割を担っていければと考えています。
獣医師が「何でも屋さん」と言いましたけれど、私たちは動物だけでなく、飼い主さんという「人」も治療しているような感じがします。飼い主さんの中には、動物たちの治療に思い悩むあまり、彼らと一緒に過ごす時間を心から楽しめない様子の方もいらっしゃいます。私自身、たくさんのペットを見送ってきましたけれど、さまざまな経験をしてきたからこそ、みなさんには「一番よい最期の迎え方」をしていただきたいと思うのです。限りある命ですから、いつかは必ず最期のときが訪れるもの。その最期の日に、「楽しかった」「ありがとう」と言えるように。動物たちが旅立った後、ふたたび新しい子を迎えたいと思っていただけるように、私としても精一杯力を尽くしたいと思います。

一般診療から再生医療まで、その子にとって一番よい治療を提案

診療の際には、動物たちに負担をかけないように配慮することはもちろん、飼い主さんのお話にも丁寧に耳を傾け、安心してお帰りいただけるようにしたいと思います。初診であれば最低でも1時間ほど、これまでの経過をお話いただいたり、治療の道筋をつけるためには、どうしても十分な時間が必要になるものです。当院が「完全予約制」を採用しているのも、飼い主さんとしっかりお話するためで、電子黒板などを使いながら目で見てわかりやすいご説明を心がけています。今回新たに導入した電子黒板は、動物病院で使用するのは珍しいかもしれません。でも、検査データを映し出したり、画面上に書き込みができたり、それをプリントアウトしたりと、本当に大活躍しています(笑)。
1つの病気に対していろいろな治療法をご提案できることは、結果として飼い主さんの安心感につながるものです。そのためにも私は皮膚疾患に関する知識を深めてきましたし、新たに細胞治療をスタートしたのも、飼い主さんにご提案する選択肢を増やすためでした。もしも自分が育てている子だったら? と考えたとき、私ならできる限りの治療をしてあげたいですからね。IPS細胞など知られる再生医療には、大きな可能性があると考えたんです。実際に、何日もご飯を食べられなかった子に細胞治療をした4時間後、飼い主さんから「食べられるようになりました!」と嬉しいお電話をいただいたり。椎間板ヘルニアで歩けなかった子が、細胞治療によって歩けるようになったケースもあるんですよ。

これから受診される患者さんへ

『斉藤動物病院』へは、「柿生駅」「新百合ヶ丘駅」「市が尾駅」からバスをご利用いただくと便利です。また、病院には十分な駐車スペースをご用意していますので、お車の方はこちらをご利用ください。私は、動物たちの診療にあたるほか、小学校などに出向いて講演をおこなう機会もあります。子供たちに向けて私なりにお話をすることで、命の大切さを感じてもらえたら嬉しいですし、そんな子供たちが成長して、いずれは社会全体が良くなってくれるように願っています。これからも地域のため、社会のために頑張っていきたいと思いますので、何かお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

※上記記事は2018年7月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

齊藤 邦史 院長 MEMO

  • 出身地:青森県
  • 趣味&特技:日曜大工
  • 好きな本:曽野綾子「太郎物語」
  • 好きな映画:サスペンス、アドベンチャーもの、ジュラシックパークシリーズ
  • 好きな音楽やアーティスト:クラシック、ディスコサウンド
  • 好きな場所や観光地:青森県
  • 好きな言葉 座右の銘:石橋を叩いて渡る

グラフで見る『齊藤 邦史 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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